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アコムをはじめとする大手消費者金融の審査では、申込者の申し込み情報をコンピューターで点数化していく「仮審査」と、仮審査通過後に担当者が融資できるかどうかを判断する「本審査」があります。アコムから融資を受けるためには、仮審査に通過後、本審査に通過することが必要です。
それでは、どのようにしたら、アコムの仮審査に通過後、スムーズに本審査を通ることができるのでしょうか。ここでは、アコムの仮審査と本審査に通るためのポイントについて解説いたします。
アコムでの申し込み完了後すぐに自動与信システム(コンピューター)で仮審査を行っている
アコムの仮審査(与信審査)では、申込者の年収や職業といった申し込み内容から返済能力や信用度を審査します。
アコムでの仮審査時に活用されるのが自動与信システムと呼ばれるものであり、コンピューターによって仮審査が行われます。
消費者金融会社によって自動与信システムの内容に違いはありますが、アコムを含め多くの消費者金融業者では過去の顧客データを元に属性を切り分けて点数化(属性スコアリング)して個人情報を審査しています。
この属性スコアリングの点数が高ければ高いほど信用度も高く、設定される利用限度額も高くなるわけです。まず、この仮審査を突破しないと本審査に通過することはできません。
属性システムで点数化される項目は申込者の年収や職業個人情報や他社借り入れ状況
属性システムで点数化される項目は、申込者の「年収」「勤続年数」「他社借入件数」などであり、これらの点数が基準値以上なら仮審査に通過できます。自動与信システムによる仮審査は、安定した収入があり、過去に「長期延滞や自己破産などの金融事故」を起こしていないことが大切です。
現在収入が低いもしくは他社借り入れがあって審査に通るか心配な場合には事前にWEB上で3秒診断をしてみる
- この3秒診断では「他社お借入状況(借入の金額)」を入力し、申込可能または融資可能かどうか目安を判断してくれます。診断の結果「お借入できる可能性が高いです」と表示された場合にはアコムカードローンの申し込みをしてみるといいでしょう。
アコムの特徴
アコムのおすすめのポイント
- 最短20分で審査完了!
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本審査ではアコム担当者によって審査が行われる
コンピューターによる自動与信システム(属性スコアリング)による仮審査に通過すると、アコム担当者の手によって行われる本審査へと進みます。本審査では、申込時に申告された内容と運転免許証やパスポートなど申込者が提出した本人確認書類に間違いがないのかを確認します。申込内容と本人確認書類の相違や記載の誤り・漏れがないことが大切です。
なお、アコムの審査基準については、「アコムの審査基準と審査に落ちた場合の対応」で詳しく解説しています。
本審査の終盤で在籍確認が行われる
申込者が申告した勤務先に本当に働いているかをアコムの担当者が確認する「在籍確認」は、本審査の最終段階として行われます。他の消費者金融では在籍確認は電話で行われることが多いものの、アコムでは原則、電話による在籍確認は行われません。実施が必要な場合でも申込者の同意を得ずに実施されることはありません。実施される場合は、申込者の勤務先の営業時間などを考慮して、申し込み直後に在籍確認を行うケースもあります。
電話での在籍確認が必要な場合はアコムの担当者が申込者の勤務先に電話をする
在籍確認の電話は、初めてアコムなどの消費者金融を利用する方には抵抗があるかと思いますが、アコムの審査担当者は、「アコム」の社名を名乗らずに「個人名」で申込者の勤務先に在籍確認の電話をしますので安心してください。
実際はカードローンを利用した人でも、在籍確認の電話連絡に気が付かずに在籍確認が完了していたケースがほとんどです。申込者本人が在籍確認の電話に出た場合には、申込者本人とい確認できれば、在籍確認は完了となります。
また、申込者本人が不在の場合には、申込者の勤務先の人が、申込者が勤務先に在籍してことを確認できれば、在籍確認は完了です。
もし、本人が不在の際に勤務先の従業員が「今はいない」や「休んでいる」と返答した場合には不在理由や休みなのか休職中なのかを判断できないためにアコムの担当者は具体的な不在や休みの理由を尋ねることになります。そのため、審査時間を短くしたい場合には、勤務先に連絡の取れる時間にアコムに申込をするようにしましょう。
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仮審査に通過しても本審査で落ちてしまう場合
それではアコムの仮審査に通って本審査に落ちてしまう場合にはどのようなことが考えられるのでしょうか。仮審査に通って本審査に落ちてしまう場合には、主に下記のような項目が該当します
- 申込時に虚偽の記載や記入漏れ・記入ミスがあった
- 在籍確認がきちんと完了されなかった
- 仮審査での属性スコアが低かった
それでは、上記のケースを詳しくみていくことにしましょう。
申し込み内容に虚偽や誤りなどがあった
申し込み内容に虚偽記載や誤りまたは記入漏れなどがあると、アコムの本審査に落ちてしまいます。
申し込み後の仮審査の時点で、勤務先や年収などの個人情報や他社借り入れ件数や他社借り入れ金額などに虚偽記載や誤りがあった場合です。
「アコムの審査にどうしても通りたい」と思って年収や勤続年数など実際よりも大きく申告したりするのは絶対にやめましょう。また、申し込み時に間違えて申告してしまった場合には、申し込み内容の記載の誤りに気づいた時点でアコムの担当者にすぐに連絡するようにしましょう。
在籍確認がきちんと完了されなかった
電話での在籍確認が必要となった場合で、アコムが電話で在籍確認できない・申し込み時に申告した勤務先を休職していた・既に退職していたなどの場合は在籍確認がなされたとはみなされず、本審査に落ちてしまうことになります。アコムでは、在籍確認の電話をするのが難しい場合には、担当者の判断で会社名のある健康保険証や給与明細書などの書類提出で在籍確認の電話をしたとみなしてくれることもあるので、どうしても在籍確認の電話連絡が難しい場合には、事前にアコムの担当者に電話で相談してみましょう。
仮審査での属性スコアが低かった
アコムでの仮審査は、過去の利用者データを元に属性を点数化(属性スコアリング)するものです。
他社での借り入れ件数や借り入れ金額が多い場合など、申し込み時の仮審査をギリギリで通過した場合などは、アコムの担当者の判断で、収入証明書が不要(アコムでの希望の金額が50万円を超える場合とアコムの希望の借り入れ額が他社借り入れ金額と合わせて100万円を超える場合には、申込み時に収入証明書が必要)とであっても提出を求められることがあります。
その際に、収入証明書が提出できないまたは、収入証明書の記載されている収入が少ない場合には審査に落ちてしまう場合もあります。そのため、アルバイトやパートなどの年収が不安定(年収が低い)、他社借り入れがある場合などは、収入証明書を提出して、アコムの審査担当者に返済能力があることを認めてもらうようにしましょう。
アコムの審査に落ちてしまったら他社カードローンにもう塩K無
アコムの審査に落ちてしまった場合には、他社のカードローンを検討みるのもいいでしょう。なぜなら、他社のカードローンはアコムの審査基準とは異なる項目もあるので、たとえ、アコムの審査に落ちてしまっても、他社カードローンの審査に通過できる可能性もあります。
大手消費者金融であれば、アコムと同じようにWEB完結申し込みなどが可能なアイフルやプロミスがおすすめです。
ただし、安定した収入がない場合や信用情報に金融事故がある場合には、他社の消費者金融に申し込みをしたとしても落ちてしまう可能性があります。
アイフルの特徴
アイフルは最短20分の審査で30日間無利息
アイフルは、大手消費者金融で大手メガバンクグループに入らず単独で経営している優良の消費者金融です。1000円からの借り入れも可能で、審査時間も最短20分で即日融資も可能、また初回契約時には30日間無利息サービスも利用可能です。
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
アイフルのおすすめのポイント
- ネット申し込みから電話で急ぎの融資にも対応
- 初めてなら30日間無利息サービスを実施中
- 誰にも知られずWEB完結利用で郵送物なし!
実質年率 | 3.0~18.0% |
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借入限度額 | 最高800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資までの時間 | 最短20分 |
プロミスの特徴
プロミスは最短20分で借り入れ可能 WEB完結もできる
プロミスは最短20分で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
プロミスのおすすめのポイント
- 申し込みから融資まですべてWEBで完結可能
- 瞬フリ利用で土日夜間でも24時間365日最短10秒!
- アプリローンの利用でカードなしでセブン銀行ATMから借入可能
実質年率 | 4.5%~17.8% |
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借入限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資までの時間 | 最短20分 |
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。
アコムの仮審査・本審査にスムーズに通るためのポイント
それでは、アコムの仮審査・本審査に通るにはどうしたらいいのでしょうか。アコムでの主な審査基準は下記の2つです。
- 申し込み者の年収や勤続年数や雇用形態などの個人情報(属性スコアリング)
- 申込者の他社借り入れ件数や他社借り入れ金額や信用情報内の金融事故の有無
上記の2つの項目に明確な基準があるわけではなく、あくまでも各項目を総合的に判断しています。つまり、1つでも審査基準をみなしていない項目があると審査には通りません。もちろん、年収200万円以上、勤続年数も1年を超えており、正社員であり。持ち家に住んでおり、他社借り入れ件数や借り入れ金額も0円というのがアコムでの審査を有利にすすめるには理想的だと思います。
利用限度額を少なめにして必要な分だけ借りるようにする
たとえ、アルバイトやパートであっても、また持ち家でなく借家でも、他社借り入れ件数や金額があっても、借入希望額(利用限度額)を「10万円以下の少額融資」に設定することで審査に通りやすくなります。そのため、アコムでの審査を受ける際には、必要な分だけを希望の利用限度額とするようにしましょう。
アコムの特徴
30日間無利息サービス実施中
アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短20分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要はありません。
アコムのおすすめのポイント
- 最短20分で審査完了!
- 利用者数NO1!WEB申し込みなら24時間申し込み可能
- 初めて契約する方に向けて「30日間無利息サービス」を実施中
実質年率 | 3.0~18.0% |
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借入限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資までの時間 | 最短20分 |
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