プロミスの申し込みや審査のキャンセル方法

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プロミスでの契約を前に、借り入れの必要がなくなったり、プロミス以外でお金の工面ができるアテができたなどの理由で、プロミスカードローンの申し込みをキャンセルしたい場合どうしたらいいのでしょうか。

また、プロミスカードローンの申し込み審査時にキャンセルした場合どのような影響がでてくるのでしょうか。

プロミスでの契約前であれば電話で申し込みのキャンセルが可能

プロミスのカードローンは、申込み後でもキャンセルが可能です。
ローンカードの発行手続き前、契約がなされる前であれば、電話連絡することにより申し込みのキャンセルが可能です。

ただし契約してローンカードが発行されてしまうと、キャンセルすることは困難になります。
契約後に申し込みをキャンセルするにはプロミスとの契約を解約する必要があります。つまり、プロミスとの契約を解約する手続きが必要になります。

プロミスの申し込みのキャンセルをする場合には早めにキャンセルを行う

プロミスカードローンの申し込みは、プロミスコールに電話することでキャンセルが可能です。

プロミスでは、申し込みから最短20分の審査結果の回答を売りにしています。
そのため、申し込みから遅くとも1時間ほどあれば審査結果が判明すると考えられます。そのため、申し込みのキャンセルをする際には、申し込み後すぐに連絡することをおすすめいたします。
なお、プロミスの審査に通過していても、本人確認の連絡(電話・メール)を無視し続けた場合、キャンセル扱いとして処理されます。

申込者本人が申込のキャンセルの意思を伝えるのと、そのまま無視したままにするのとでは、その後のプロミスへの心証が異なりますので注意しましょう。

また、プロミスはカードローン商品による個人融資だけでなくの一員として、多くの銀行との提携業務や保証業務も行っています。プロミスが保持している申込者の個人情報や信用情報などが、予想もしなかったところで利用される可能性もあるため、申し込みをキャンセルしたい時は必ずプロミスに連絡するようにしましょう。

プロミスコールの営業時間外に申し込みをした場合

プロミスに申込みしたのが、夜遅くや早朝だった場合は、プロミスコールの営業時間外である場合があります。
ちなみに、プロミスコールの営業時間は「新規申込の場合は9:00~21:00(土日祝日対応)」「オペレーター対応による各種お問い合わせの場合は9:00~18:00(平日のみ)」です。

プロミスカードローンのキャンセルしようと決めた時間が22時を過ぎていたら、翌朝9時以降にプロミスコールにキャンセルの電話を入れることになります。なお、プロミスが審査を行っている(審査結果の回答がなされる)時間帯は、土日含めて9:00~21:00です。

プロミスでの審査業務も翌朝9時以降に開始されます、キャンセルの電話は、翌日に午前中までに電話するなど、申込日の翌日、できるだけ早い時間に連絡を入れるようにしましょう。

プロミスカードローンの申し込み・審査時にキャンセルをした場合どのような影響があるのか

それでは、プロミスカードローンの申し込みやキャッシング審査時にキャンセルした場合にどのような影響があるかをみていくことにしましょう。

個人信用情報機関にプロミスでの申し込み記録される

プロミスカードローンの申し込みや審査時にキャンセルした場合、プロミスでの申し込み記録が個人信用情報機関に「申し込み情報」として6か月間記録されます。

個人信用情報機関とは、プロミスだけなく他社消費者金融業者やクレジットカードやカードローンの申し込み、各種ローンの返済状況、債務整理の記録などなど、利用者のあらゆる金融データを保存している機関のことでです。
現在日本では、シー・アイ・シー(CIC)日本信用情報機構(JICC)全国銀行個人信用情報センター(KSC)という3つの個人信用情報機関が存在しています。

消費者金融や銀行カードローンなどの金融機関が、個人信用情報機関の情報を参照した時、プロミスの申し込み情報があるにも関わらず、成約(契約)情報がなければ、それを見た消費者金融業者などは「プロミスの審査に落ちた」と判断します。
そのため、プロミスへの申し込みキャンセルは、他社消費者金融業者での審査でマイナス評価される可能性があります。ただし、プロミスでの申し込みをキャンセルした理由だけで他社消費者金融の審査に落ちることはないので安心してください。
プロミスカードローンの審査に落ちた」という情報が他社カードローン会社の審査に大きく影響するケースはまれですが、もし心配ならキャンセルから申し込み情報が個人信用情報機関から消える6か月経過後に他社カードローンに申し込みましょう。

プロミスの社内記録として申し込みのキャンセル記録は残る

プロミスカードローンの申し込み情報は、プロミスの社内記録として半永久的に残ります。キャンセルはマイナス情報になるので、もう一度プロミスの利用を考えて申し込んだ際には、次回の審査でマイナス評価される可能性があります。ただし、過去にプロミスをキャンセルしたからといって、すぐにプロミスの審査に落ちてしまうほどではありません。また、プロミスが保証会社を勤める銀行系カードローンの審査に影響する可能性も否めません。そのため、プロミスをキャンセルした経験がある人は、銀行系カードローンの保証会社もチェックしておく必要があります。

プロミスが保証会社をしている銀行カードローン

プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)では、都市銀行や地方銀行などの金融機関ローンの債務保証業務を行っています。つまり、上記の金融機関でのローン利用者が返済できなかった場合に立て替えを行っています。プロミスが保証業務を行っている主な銀行は、SMBCグループである三井住友銀行その他、ジャパンネット銀行、横浜銀行、福岡銀行、住信SBIネット銀行、北陸銀行、福島銀行、東和銀行、きらやか銀行、長野銀行、北越銀行、愛媛銀行、沖縄銀行といったところが挙げられます。
このような、プロミスが保証業務を行っている銀行などの金融機関には、プロミスでの社内記録が共有される場合がありますので、プロミスの申し込みや審査にキャンセルことで審査にマイナスになってしまうこともあるでしょう。

プロミスカードローンの契約後のキャンセルは解約手続きが必要となる

一度プロミスと契約してしまった場合は、キャンセルではなく解約手続きが必要になります。フリーコールで解約手続きをしなければなりませんので、契約前のキャンセルよりも面倒です。
加えて、一度プロミスの契約を解約してしまうと、一度契約手続きまで進んだ後に解約をすると、次回プロミスを利用するときに無利息サービス(メールアドレスとWEB明細の登録が必要)の適用条件を満たさなくなる可能性もありますので注意しましょう。

プロミスを含めたカードローンの解約情報は、個人信用情報機関に5年間保存されますのです。そのため、他のカードローンの審査に悪影響を及ぼす可能性もあります。
プロミスでの契約後のキャンセルは手続きの面でも信用情報の面でもデメリットがあるため、申込時にキャンセルを行う際には早めにプロミスに連絡するようにしましょう。

プロミスの特徴

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プロミスは最短20分で借り入れ可能 WEB完結もできる

プロミスは最短20分で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから融資まですべてWEBで完結可能
  • 瞬フリ利用で土日夜間でも24時間365日最短10秒!
  • アプリローンの利用でカードなしでセブン銀行ATMから借入可能
実質年率 4.5%~17.8%
借入限度額 1~500万円
審査時間 最短20分
融資までの時間 最短20分


※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。