他社借り入れがあってもプロミスの審査に通るのか

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「既に消費者金融で借り入れをしているけど、プロミスでも申し込みや契約をしたい」まと思う方も多いと思います。

これからプロミスに申し込みしようと検討している際、他社カードローン会社でもお金を借りていることが審査に影響するかどうか気になるかと思います。

ここでは、他社消費者金融での借り入れが場合に、プロミスの審査に通るかどうかについて解説いたします。

他社借入とは消費者金融の借り入れやクレジットカードのキャッシング枠のこと

他社借り入れとは、クレジットカードのキャッシング枠や消費者金融でのフリーキャッシング(カードローン)のことをいいます。なお、学生ローンも学生を本人を対象に融資を行う消費者金融であるため、他社借入に含まれます。
一方、他社借り入れには、クレジットカードでのショッピング枠や銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンの借り入れは含みません。そのため、プロミスの申し込みの際に他社借り入れを記載する場合には、将補者金融とクレジットカードのキャッシング枠の借り入れを記載するようにしましょう。

他社借り入れがあるのであればプロミスで申し込む前に借り入れシュミレーションを受けてみる

もし、他社借り入れがあってプロミスの審査に通るかどうか心配な場合には。事前に借り入れシュミレーションをしてみることをおすすめいたします。

プロミスの3秒診断_借り入れシュミレーション ※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。
生年月日年収現在の他社借入金額を入れるだけで借入可能かどうか結果がすぐにわかります。ただし、この借り入れシュミレーションはあくまでも目安です。

プロミスの特徴

プロミス_女性黄色背景

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから融資まですべてWEBで完結可能
  • 女性専用レディースコールの設置あり
  • アプリローンの利用でカードなしでセブン銀行ATMから借入可能

※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。

プロミスカードローンは総量規制の対象のカードローンである

他社借入がある場合、プロミスでのキャッシング審査で重要視されることは、プロミスでの希望の利用限度額と現在の他社借り入れ金額が総量規制で定められた申込者の年収の3分の1の金額を超えているかです。

総量規制とは、貸金業に定められている借入額の制限で、消費者金融業者やクレジットカード会社(ショッピング枠)などの貸金業者は個人向けの貸付の場合には申込者の年収の3分の1を超える貸付はできません。
つまり、他社借入総額が年収の3分の1を超えていなければプロミスの審査に通る可能性はあるということです。
例えば、年収300万円の人がすでに消費者金融A社から50万円、消費者金融B社から30万円を借り入れている場合には、プロミスカードローンで融資を受けられる上限の金額は、以下の計算式で求められます。
100万円(年収の3分の1)」-(50万円+30万円)=20万円

つまり、プロミスでの利用限度額の上限は、総量規制の上限額から他社借入金額の合計を引いた20万円となります。

もし、他社での借り入れ金額が年収の3分の1を超えている(年収の3分の1に近い金額)であれば、他社での借り入れを減らしてからプロミスに申し込みましょう。プロミスだけでなく消費者金融のフリーローンは総量規制対象のカードローンです。どうしても、他社からの借り入れが返済できない場合には、おまとめローンを利用するか、総量規制対象外である銀行カードローンの申し込みを検討しましょう。

プロミスカードローンの申し込み・契約時に収入証明書が必要な場合もある

プロミスカードローンの申し込みに必要な書類は、基本的に運転免許証などの「本人確認書類」だけですが、下記の場合には収入証明書が必要となります。

  • 借入希望額が50万円を超える場合
  • 借入希望額が他社借り入れとあわせて100万円を超える場合

収入証明書として認められているのは、「給与明細書」「源泉徴収票」「納税通知書」「所得証明書」等です。
特に、他社借り入れがある場合には、上記の場合以外でも申込時に収入証明書を提出するようにしましょう。なぜなら、収入証明書を出すことによって他社借り入れがあっても返済能力がみとめられ、プロミスの審査に通りやすくなるためです。

プロミスでの収入証明書については、「プロミスでお金を借りる際に収入証明書は必要か」で詳しく解説しております。

他社借り入れある場合にプロミスの審査に通過して融資を受けるにはどうしたらいいのか

他社借り入れがあるからといって、必ずしもプロミスの審査に落ちてしまうわけではありません。
他社借り入れがあっても、次の条件を満たしていれば、プロミスの審査を受けられる可能性があります。※お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます。

  • 他社への借り入れを延滞・滞納していない
  • 借り入れ希望額と他社借入総額の合計が年収の3分の1以下である
  • 他社借入額と年収から判断して返済能力があるとみなされる

たとえ他社からの借り入れがある状態でプロミスの審査を受ける際には、上記の条件を満たしていれば、基本的に審査に通る可能性が高いです。
また、他社借り入れ件数が5件以上ある場合には、返済能力に問題があると判断されてプロミスの審査には通りません。

※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。

プロミスでのキャッシング審査の基準とはどのようなものか

プロミスカードローンの審査基準や審査内容についてみていきましょう。
プロミスでは主に下記の2つをキャッシング時の審査基準としています。

  • 属性スコアリングでの審査
  • 利用者の信用情報での審査

それでは、この2つの項目を詳しくみていきましょう。
なお、プロミスでの審査基準については、「プロミスの審査基準と審査に通るためのコツ」で詳しく解説しております。

属性スコアリングでの審査とは申込者の年収や勤務形態などの個人情報

プロミスの審査では、年収や勤務形態・職業といった申込者の個人情報を申込情報を点数化して、その合計点数や項目ごとの点数によって融資可能かどうかを判断して審査しています。
この勤続年数や雇用形態などの項目を「属性」といい、点数化する方法を「スコアリング」と呼びます。プロミスのスコアリングで点数化されるのは、主に以下のような項目です。

  • 年収
  • 勤務形態
  • 収入形態
  • 年収
  • 勤務先の社員数
  • 家族人数
  • 居住種類

プロミスに限らず消費者金融や銀行でのキャッシングの審査というと年収を気にする方が多いと思いますが、プロミスをはじめとする大手カードローン会社ではパートやアルバイトなど収入が少ない方でも申し込みが可能です。なお、プロミスのでの審査基準については、「プロミスカードローンの審査基準と審査に通るポイント」で詳しく解説しています。
つまり、申込者の月収が数万円程度でも「毎月安定した収入」があり、利用限度額の希望が比較的低い金額であれば(10万円程度)プロミスに限らずキャッシング審査に通る可能性は十分にあります。
そのため、年収が低い場合には、利用限度額を5~10万円程度でプロミスに申し込むようにしましょう。

信用情報とは利用者のローンやクレジットカードの利用履歴のことである

次に申込者の信用情報からの審査について解説いたします。
信用情報とは、個人のローンやクレジットカードの利用記録のことで、信用情報機関という期間で管理されています。信用情報機関とはシー・アイ・シー(CIC)日本信用情報機構(JICC)全国銀行個人信用情報センター(KSC)という3つの機関です。この機関で、各申込者の信用情報が記録されています。
プロミスへ申し込みすると、プロミスは自社が加盟している信用情報機関を通じ、必ず申込者の信用情報をチェックします。そして、これまでの利用状況に事故情報がないかを確認します。現在、プロミスはCICとJICCの2つの信用情報機関に加盟しています。信用情報に記載されている主な項目は次の通りです。

  • 他社での借入件数や借入総額(前述)
  • 過去に金融事故の履歴があるかどうか

信用情報の金融事故の記録あるとキャッシング審査に影響する

プロミスに限らず、すべてのキャッシングやローンの審査で信用情報をチェックされます。信用情報とは信用情報機関で管理されている個人のローンやクレジットカードの利用記録のことをいいます。
プロミスへ申し込みした際に、プロミスは自社が加盟している信用情報機関を通じて、利用者の信用情報をチェックします。そして、利用状況に事故情報(異動情報)がないかを確認します。プロミスでの延滞や滞納については、「プロミスで返済金を延滞・滞納してしまった場合の対処方法」で詳しく解説しております。金融事故とはローンやクレジットカードの返済で何らかの問題が発生し、通常通りに返済が終わらなかった場合をいいます。例えば、2~3か月以上の遅延や滞納・また、法的に借金の整理をする任意整理や自己破産などの債務整理もこの金融事故の中に含まれます。金融事故を起こすと事故情報(移動情報)として信用情報に記録されます。

また、他社借入件数や他社借入金額、金融事故の有無などについて申込時に虚偽の申告をしても、これらはすべて個人情報機関に登録されているために、虚偽がすぐに発覚してしまいます。たとえ、他社社からの借入件数や借入金額が多い場合であっても、正確に記載しましょう。

複数の消費者金融に同時に申し込みするのは禁物

短期間に複数の消費者金融などの金融機関に申し込みをすると、すべての申し込み情報が個人信用情報機関に登録されます。

新たにカードローンやクレジットカードに申し込む際、短期間に複数のカードローンに申し込んだという情報が残っていると、お金に困っている人とみなされて、返済能力に問題があるのかと疑われ審査に通りにくくなることがあります。

このようないわゆる「申し込みブラック」という状態にならないためにも、複数のカードローンに申し込むのではなく、借入件数や借入金額を減らしてから、1つのカードローン会社に申し込むことをおすすめします。
そのため、プロミスに限らず消費者金融に申し込みする場合には、必ず最大6か月は期間を空けてから申し込むようにしましょう。

なぜなら、利用者の契約情報は6か月以内に削除することが義務付けられていますので、6か月を経過すれば申し込み情報が削除されているために審査に通りやすくなります。

※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。

年収(総量規制)が原因で審査に落ちてしまった場合の対応

消費者金融を利用する上で1番のネックになるのが、先ほど解説した総量規制かもしれません。
プロミスのカードローンは総量対象規制の対象ですので、他社も含めた消費者金融やクレジットカード会社のキャッシングを含めた借入額の合計額が年収の3分の1を超えることはできません。そのため、他社消費者金融で審査を受けても落ちてしまうケースが多いです。それではどのように対応したらいいのでしょうか。

銀行ローンは総量規制の対象外ではあるが審査は甘いわけではない

総量規制には除外される借り入れや例外となる借り入れも存在します。総量規制には除外される借り入れとは、総量規制の対象にならない借り入れで、年収の3分の1の金額に含まれない借り入れを指し、緊急の医療費の貸付や顧客に一方的に有利になる貸付つまり、複数のローンを一本化して金利や毎月の返済額を軽減する「おまとめローン」がこれに該当します。

一方、総量規制の除外となる借り入れとは、総量対象の対象外となる貸付のことです。例えば、車のローンや住宅ローンなどがこれにあたります。

消費者金融のカードローンは、貸金業法が適応されるために総量規制の対象のローンです。ところが、銀行カードローンは銀行法の適用を受けるために総量規制対象外です。
銀行法には総量規制がありません。銀行が独自に審査して申込者の返済能力に問題がないと判断した場合に貸付を行うためです。そのため、総量規制や他社借り入れ金額が原因でプロミスの審査に落ちてしまった場合には、総量規制の対象外の貸付である銀行カードローンやおまとめローンを利用するようにしましょう。

ただし、銀行カードローンが総量規制の対象のローンではないとはいえ、銀行独自の審査を行っているので審査は決して甘いわけではありませんので注意しましょう。

プロミスの特徴

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プロミスは最短20分で借り入れ可能 WEB完結もできる

プロミスは最短20分で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから融資まですべてWEBで完結可能
  • 瞬フリ利用で土日夜間でも24時間365日最短10秒!
  • アプリローンの利用でカードなしでセブン銀行ATMから借入可能
実質年率 4.5%~17.8%
借入限度額 1~500万円
審査時間 最短20分
融資までの時間 最短20分


※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。