【サラダ嫌いのサラダ】ピンク色のポテトサラダ

初めまして。
ブログ「モノと生活」の管理人です。

このブログではモノとコト(キニナルモノや日々の暮らし中の料理など)について書き綴っています。
なかでも「サラダ嫌いのサラダ」のレシピは、ブログを始めた当初から少しずつ書き溜めてきました。ブログでもたくさんレシピを公開しているので、よかったらご覧ください。

「サラダ嫌いのサラダ」が生まれた理由

実はずっと野菜嫌いだった私。子供の頃は給食の時間が苦痛で仕方なかった。クラス替えでの最重要ポイントは、給食を残しても怒られない先生かどうかだったほど笑。

でも、大嫌いな野菜を食べられるようになったきっかけがありました。
それは、嫌いな野菜の嫌いな部分(エグ味や苦味)を、美味しいと思わせてくれる料理に出会ったこと。

そして、その料理が「食べたい!」と思うような素敵な盛り付けだったことです。
以来、野菜を食べる時に「やっぱり苦手」と思うこともあるけれど、全く口にしなかった頃から比べれば前進したと思います。

野菜の嫌いな部分を避ける料理もあれば、好きにしてくれちゃうような料理もあると思うんです。
苦手な野菜がある人は、その野菜のどこが嫌いなのかを見直してみると克服のヒントになるのではないかなあと思います。

例えば、私は火の通った人参の食感が嫌いです。カレーに入っていたり、ソテーされていたりする人参。
だけどオーブンでグリルした人参や、STAUB(ストウブ)の蓋を使って火を入れた人参は、不思議と嫌な食感でなく美味しいと感じるのです。

サラダは私の中ではランチセットを注文したときにサイドディッシュとして出てくる程度のモノという認識がありました。
食べられるようになってからもさほどの興味はなかったのですが、旅先などでいろいろなサラダと出会ううちに「その可能性はまだまだ広がる」と感じ、サラダ作りに挑戦することにしました。

これが「サラダ嫌いのサラダ」が生まれた理由です。

「ファロ」のカラフルなマスタード

今回ご紹介するピンク色のポテトサラダを作ろうと思ったきっかけは、カシス風味のファロのマスタードに出会ったことでした。少し甘くピリリとするこのマスタードは、輸入食品店で見つけました。
ちなみに私は世界中にはまだまだいっぱい知らない「美味しい」があるはず!と探求心を持ち、輸入食品店に行くのが大好きです。

ファロのマスタードはネットやカルディコーヒーファームなどでも取り扱いがありますので、是非探してみてください。
ヨモギに似た香りの「エストラゴン」、ブルゴーニュ産赤ワインを入れた「ピノノワール」や「バジル」など数種類を販売しています。それぞれ味わいが違っていて、見た目もカラフルで楽しいですよ。

サラダを作る前に、まずはソーセージにつけて食べ比べ。それぞれ中々の個性がありました。ここでは、特徴のあった3種類をご紹介しますね。
カシスは割と癖がなく甘みがあって、シンプルにソーセージにつけていただくだけでも美味しい。

ピノノワールも同様に甘みが強く、ほかの肉料理にも合うと思いました。緑色のエストラゴンは香りに一癖ありますが、それを生かしてバターガーリックで炒めたシーフードに合わせたら美味しいかもしれません。
カラフルなので、それぞれサンドイッチにも使ってみたいですね。

ピンク色のポテトサラダ

野菜嫌いの私でも受け入れられたのが、母が作ってくれた「ポテトサラダ」でした。母のポテトサラダには、たっぷりのタマネギが入っていて食べやすかったんです。

タマネギなしのポテトサラダは、私の中ではなにかが違う。
なので、このサラダにもアクセントにたっぷりと使っています。私がタマネギの魅力を知る機会にもなったレシピです。

今回のサラダには、カシス味を使いました。ファロのマスタードだけで作ると薄いピンク色のポテトサラダができたので、赤タマネギと缶詰のビーツも使いました。そうしたら思わず目を奪われるほど鮮やかなピンク色のポテトサラダになりました。ファロのマスタードは、こんな風に創作意欲をかきたててくれます。

材料(2~3人分)
・ジャガイモ…300g
・赤タマネギ…100g
・ビーツの缶詰もしくは茹でたビーツ…100g
・ディル (パセリでも可)…適量
(A)
・マヨネーズ…大さじ2
・マスタード(ファロのカシス味)…大さじ1
・すし酢…大さじ1
・オリーブオイル…大さじ1
・蜂蜜…お好みで
・胡椒…適量

作り方:
1:ジャガイモを茹でる
2:赤タマネギを薄くスライスして水に晒しておく、ディルは細かくちぎっておく。
3:調味料(A)を全て混ぜ合わせておく。
4:粗熱の取れたジャガイモとビーツを3に入れて混ぜ、お好みの大きさに潰す。
5:タマネギを混ぜ入れたら塩胡椒(分量外)で最後に味を整え、ディルを散らす。

ポイント
◆胡椒はしっかりふると美味しい。
◆たっぷり入ったタマネギがアクセント!

ディルというハーブについて

ディルというハーブの香りが大好きで、私は冷蔵庫と冷凍庫に常備しているのですが、ご家庭になければ代わりにパセリを入れても美味しいです。

フレッシュなものが手に入らなければ、スーパーのスパイスコーナーなどで乾燥したディルが売られているのでそちらでも構いません。とってもマヨネーズに合うので、タルタルソースに入れるのもオススメです。

フレッシュなディルを大量に買ったら、半分は細かくちぎってオリーブオイルにつけ、小分けにして製氷皿で冷凍。もう半分は新聞紙などを(お花屋さんがするように)茎に巻き、少し水を張った瓶に入れ、ふわりとビニール袋をかぶせて冷蔵庫に保存すると3週間たっても元気にしています。

そのまま水につけておいたらダラリとへたってしまったことがあり、この方法にたどり着きました。
水は2日に1回くらいは替えてあげます。このディルを使ってマッシュルームとツナで炊き込みご飯を作ったら、中々の美味しさでしたよ。

ちなみにカシス味のファロは、ソーセージ同様、お肉にもよく合います。ポークを使ったオープンサンドにのせてみましたが、ピンクのワンポイントも可愛らしいです。(このオープンサンドに使ったカンパーニュは、なんと自家製。STAUBを使えば、材料3つで簡単に作ることができます。ブログで詳しくご紹介しています!)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
食卓を彩るピンク色のポテトサラダの紹介でした。
ぜひ作ってみていただければ、嬉しいです。

今回、記事を寄稿していただいた 「モノと生活」のブログです。