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SMBCモビットの特徴
登録番号 | 近畿財務局長(14)第00209号 |
---|---|
実質金利 | 3.0~18.0% |
利用限度額 | 1~800万円 |
最低借入額 | 1,000円 |
最小借入単位 | 1,000円単位 |
提携ATM | 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・セブン銀行・E-net・ローソン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行など |
主な借入対象 | 社会人・アルバイト・パート・大学生や専門学校生など |
審査時間 | 最短15分 |
融資までの時間 | 最短15分 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
返済期間 | 5年。返済能力など合理的な理由を当社が認めたら8年10か月 |
返済回数 | 最長60回。返済能力など合理的な理由を当社が認めたら最長106回 |
SMBCモビットの魅力やメリット
職場への電話連絡不要な「WEB完結申込」が可能
SMBCモビットの最大の特徴は、このWEB完結申込です。インターネットからの申し込みという点では、他の大手消費者金融カードローン会社も一緒ですが、このWEB完結申込の場合には、申込者の職場への電話なしで融資を受けることができます。
また、契約時に来店不要で、契約後に自宅への郵便物が届くこともありません。
10秒で簡易審査の結果が判明
SMBCモビットは、インターネット上で融資可否を10秒簡易審査ですぐに判断可能なので、とてもスピーディーです。また、入力する審査項目も少ないため、手続きが簡単というメリットがあります。
ちなみに、プロミスなど他の大手消費者金融カードローンでは1秒程度で借入シミュレーションが出来る事前融資診断サービスを行なっていますが、これらのサービスは、あくまで「申込前」に行なうチェックです。一方、SMBCモビットの10秒簡易審査は、「申込後」に行われる、事前審査結果となります。
専用アプリを利用してセブン銀行でスマホATM取引を利用可能
スマホATM取引では、SMBCモビットのアプリを利用してローンカードを利用せずにセブン銀行ATMで24時間365日現金の出金が可能となります。
ローンカードを使わず、スマートフォンのみでATMから出金をすることができますので、完全カードレスでの取引が可能です。
また、WEB完結申込の場合には基本的にローンカードは発行されないため、土日祝日の融資が一度来店してローンカードを発行する必要がありましたが、スマホATM取引を利用すれば、ローンカードを発行しなくても土日祝日に融資を受けられます。
SMBCモビットの申し込み方法
SMBCモビットには、大きくわけて次の5つの申込方法があります。
- WEB完結申込
- インターネットでの申し込み(カード申込)
- 電話(カード申込)
- 三井住友銀行ローン契約機(カード申込)
- 郵送(カード申込)
- WEB完結申み・インターネット・郵送 毎日24時間
- 電話毎日9:00~21:00
- 三井住友銀行ローン契約機
9:00~21:00(営業時間は店舗ごとに店舗は異なる)
WEB完結申込の流れ
WEB完結申込から融資までの流れは以下のようになります。
- SMBCモビット公式サイトで「WEB完結申込」を選択
- 氏名・住所・年収など必要事項を入力
- 10秒簡易審査結果の回答
- パソコン・スマホなどから必要書類を提出
- 本審査の開始
- 審査結果メールの確認
- 入会手続き
- 利用開始(基本的には銀行振り込みでの借り入れ)
カード申込の流れ
WEB完結申込の条件を満たしていない場合やローンカードをすぐに発行したいは、この申込になります。インターネットでカード申込をしてから融資までの流れは以下のようになります。
- SMBCモビット公式サイトで「カード申込」を選択
- 氏名・住所・年収など必要事項を入力
- インターネット・FAX・郵送で必要書類を提出
- 本審査
- メールまたは電話で審査結果の確認
- 入会手続き
- ローンカードの発行・利用開始(銀行振り込み・提携ATMでの借り入れ)
上記の方法は、インターネットでカード申込をした場合ですが、ローン申込機やローン契約機または電話の場合も申し込みの流れは同様です。
申込後WEB上で10秒簡易審査結果が判明
SMBCモビットのホームページでは、「WEB完結申込」か「カード申込」いずれかを選択して年収や希望契約金額などの個人情報を入力すると、10秒簡易審査が行われます。10秒簡易審査は、事前審査と同じもので本審査とは違いますが、融資の可否がすぐにわかります。
SMBCモビットの10秒簡易審査で入力する情報は、以下の項目です。
- 名前などの情報
名前・旧姓の有無・性別・生年月日 - 連絡先情報
メールアドレス・携帯電話・PHSの有無や番号名義・郵便番号・自宅電話番号の有無・番号・ - 契約希望額など
勤務先の種類・税込み年収・契約限度額・利用目最終学歴・国籍・希望連絡先・パスワード登録
モビットの10秒簡易審査は、SMBCモビットのホームページから24時間365日いつでも利用できるので、お金を借りるか迷っている人も、まずは10秒簡易審査を受けてみると良いでしょう。
「カード申込」と「Web完結申込」どちらも10秒簡易審査に対応
SMBCモビット公式の申し込みボタンは「カード申込」と「Web完結申込」の2種類ありますが、どちらも10秒簡易審査申込に対応しています。
審査は通常「10秒簡易審査」と「本審査」に分かれています。10秒簡易審査に通過すると、契約極度額と金利が提示されますが、10秒簡易審査はあくまでも簡易的な審査のため、最終的な審査可否は本審査の結果次第となります。
審査時間は最短15分であるが審査結果の回答時間は9時~21時まで
SMBCモビットの審査は最短15分で完了します。インターネットでの申し込み方法を利用すれば、24時間365日申し込みが可能です。しかし、審査時間帯でないと審査は行っておりませんし、審査結果の回答はきません、同様に融資可能な時間帯でない場合は融資してもらうことができません。
- WEB完結申込・インターネット・(郵送):毎日24時間
- 電話:毎日9:00~21:00
- 三井住友銀行ローン契約機9:00~21:00(営業時間は店舗ごとに異なる)
なお、実際の審査時間は、申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
「カード申込」の場合には電話での勤務先確認が行われる
カード申込で申込をした場合には、担当者が申込者の勤務先に電話連絡を行います。
この場合、SMBCモビットの会社名で勤務先に電話がかかってくるのではなく、SMBCモビットの担当者個人名で電話がかかってきますので安心してくださいね。たとえ、申込者本人が勤務先に不在だとしても、会社に在籍していることが確認できるのであれば、職場への電話連絡は完了となります。
一方、「WEB完結申込」では職場への電話連絡なしで融資を受けることが可能です。
SMBCモビットのカードローンの融資方法
SMBCモビットの融資方法は下記の3つです。
-
- 銀行振り込み
- ローンカードを利用して提携ATMから引き出し
公式アプリを利用したスマホATM取引
銀行振り込み
銀行指定口座に振込で融資してもらえるサービスです。
ホームページ(パソコン・スマートフォン・ケータイ)の会員専用サービス「Myモビ」、または電話で、ご指定の預金口座への振込手続ができます(あらかじめ金融機関口座の登録が必要です)。ただしメンテナンスのため、毎週月曜日0:00~7:00はサービスを停止させていただきます。なお、「WEB完結申込」をした際には、融資方法は銀行振込となります。
(後述するスマホATM取引やローン契約機に出向きローンカードを発行後、ATMからでの借入も可能です。)
提携先ATMを利用しての融資
SMBCモビットではローンカードを利用して提携先ATMからの借り入れができます。主な提携先ATMは次のとおりです。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- イオン銀行
- プロミスATM
- イーネット
- ローソンATM
上記以外にも多くの地方銀行などの金融機関と提携しています。
ただし、と三井住友銀行のATMは手数料無料ですが、それ以外の提携ATMは1万円以下の利用の場合には、110円(税込)、1万円を超える利用の場合には220円(税込)が利用ごとにかかります。
公式アプリを利用してセブン銀行ATMから引き出し
2017年5月からスタートした「スマホ取引」によってWEB完結申し込みをした方、つまりローンカードを持っていない方でもスマートフォンを利用して、セブン銀行ATMから借り入れできることになりました。
スマホATM取引では、SMBCモビットの公式アプリをダウンロードし、セブン銀行ATMでQRコードを読み込むことで、セブン銀行ATMよりお金を引き出すことができます。これでローンカードのあるなしに関わらず、土日でも最短15分融資が受けられることになったのです。
セブン銀行ATMは全国のセブンイレブン店舗のほか、イトーヨーカドーや駅など街の様々な場所にあり、全国に2万台以上設置されているため、利用したいときに近くにあることがほとんどでしょう。
返済方法や返済方式
SMBCモビットの返済方法の種類
SMBCモビットの返済方法は、下記の4種類です。
- 銀行振り込み
- 口座振替
- 提携先ATM
- コンビニマルチメディア端末
どの返済方法を選ぶのかは、審査結果の通知時、つまりSMBCモビットとの契約時(入会手続き時)に決めることが可能です。
銀行振込での返済の場合には振込手数料がかかる
銀行振り込みでSMBCモビットの指定口座に振り込みで返済する方法ですが、振り込み手数料が自己負担(一般的に数百円)となるほか、返済期日に振り込む場合には当日扱いになるように早めの振り込みを心がける必要があります。
他行に振り込みをする場合、15時を過ぎると翌銀行営業日の着金となるため、返済期日の15時過ぎに振り込みをすると延滞となってしまいます。
ただし、三井住友銀行または三菱UFJ銀行の24時間即時振込を利用し、平日18時以降、土日祝および年末年始に振り込みした場合は、翌金融機関営業日の午前中に、振り込みをした日付にさかのぼって入金処理がなされます。
口座振替は手数料無料で支払い忘れも防げる便利な返済方法
口座振替での返済は自動で引き落とされ、手数料がかからず支払い忘れも防ぐことができるので便利です。振替には、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行等の口座を利用できます。
提携ATMを利用しての返済
提携ATMとは全国にある銀行・コンビニなどのATMを指します。
ただし、このうち無料で返済できるのは三井住友銀行ATMだけです。
ちなみに他の都市銀行・地方銀行・コンビニに設置の提携ATMでは、借り入れ時と同様に、利用ごとに1万円以下110円(税込)。1万円を超える場合には220円(税込)の手数料がかかります。
コンビニマルチメディア端末でも返済可能
コンビニマルチメディア端末とは主にコンビニに設置されている、コピー・チケット発券などの複合機を指します。
このうちLoppi(ローソン・ミニストップ)・Famiポート(ファミリーマート)がSMBCモビットの返済に利用できるマルチメディア端末です。
「カードローン・キャッシングのご返済/クレジット・ショッピングのお支払い」(Loppi)または「借入金のご返済」(Famiポート)という項目で返済したい金額を入力し、発券された伝票をレジに持っていき、支払いを済ませるだけです。
なお、コンビニマルチメディア端末を利用しての返済の場合では、当月の日割りでの利息が最低返済額となり、それ未満の額は返済できませんので注意してください。
返済期日
SMBCモビットの返済日は毎月5日・15日・25日・末日のから選ぶことができる
SMBCモビットの約定返済日は毎月5日・15日・25日・末日のうちから好きな日を選ぶことができます。
約定返済日は給料日の後などに設定しておくとよいでしょう。
約定返済日・借り入れ日・返済期日には以下の表のような関係があるので注意してください。
約定返済日 | 借り入れ日 | 返済期日 |
---|---|---|
毎月5日 | 1日~19日 | 借り入れ日の翌月の約定返済日 |
20日~末日 | 借り入れ日の翌々月の約定返済日 | |
毎月15日 | 1日~末日 | 借り入れ日の翌月の約定返済日 |
毎月25日 | 1日~9日 | 借り入れ日の同月の約定返済日 |
10日~末日 | 借り入れ日の翌月の約定返済日 | |
毎月末日 | 1日~14日 | 借り入れ日の同月の約定返済日 |
15日~末日 | 借り入れ日の翌月の約定返済日 |
返済方式
SMBCモビットでは、借入残高に応じて返済額が変動する「借入後残高スライド元利定額返済方式」という返済方式を採用しています。月々の最低返済額は以下のとおりです。
SMBCモビットでは毎月支払うべき最低の支払い金額が決まってきます。下の表に残高別の最低返済額を記載したしましたので参考にしてみてください。
実質年率18.0%で借り入れた場合の毎月の最低返済額を下の表にまとめたので参考にしてみてください。
最終借入後残高 | 最低返済額 |
---|---|
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超、 20万円以下 | 8,000円 |
20万円超、 30万円以下 | 11,000円 |
30万円超、 40万円以下 | 11,000円 |
40万円超、 50万円以下 | 13,000円 |
50万円超、 60万円以下 | 16,000円 |
60万円超、 70万円以下 | 18,000円 |
70万円超、 80万円以下 | 21,000円 |
80万円超、 90万円以下 | 24,000円 |
90万円超、 100万円以下 | 26,000円 |
SMBCモビットでの利用限度額の増額方法
他の大手消費者金融カードローンと同じく、利用限度額の増額をする場合には、別途、増額審査が必要となります。
SMBCモビットでの増額審査の内容は明らかにされていませんが、利用額をきちんと返済日までに返済していること」が主な審査の着眼点となります。もちろん、総量規制対象のカードローンであるためなお、SMBCモビットでの利用限度額の増額申し込みはコールセンターから問い合わせをいたします。
SMBCモビットの詳細情報
申し込み資格 | 満20歳~74歳までの安定した収入がある人 パート・アルバイト、学生、主婦でも安定した仕事をしていれば申し込み可能。 ただし収入が年金のみの方は申込不可。 |
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利用限度額 | 1万円~800万円 |
借入利率 | 実質年率:3.0%~18.0% |
借入方法 | 銀行振込での融資・提携先ATM・スマホATM取引 |
返済方法 | 銀行振込・口座振替・提携先ATM・コンビニメディア端末 |
返済期日 | 毎月5日、15日、25日、末日を選択 |
担保・保証人 | 不要 |
保証会社 | なし |
SMBCモビットの特徴
登録番号 | 近畿財務局長(14)第00209号 |
---|---|
実質金利 | 3.0~18.0% |
利用限度額 | 1~800万円 |
最低借入額 | 1,000円 |
最小借入単位 | 1,000円単位 |
提携ATM | 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・セブン銀行・E-net・ローソン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行など |
主な借入対象 | 社会人・アルバイト・パート・大学生や専門学校生など |
審査時間 | 最短15分 |
融資までの時間 | 最短15分 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
返済期間 | 5年。返済能力など合理的な理由を当社が認めたら8年10か月 |
返済回数 | 最長60回。返済能力など合理的な理由を当社が認めたら最長106回 |